近藤頌利がTVドラマ初主演「全ラ飯」全裸ご飯でストレス解消するハイスペ男子に

関西テレビ（カンテレ）の深夜ローカルドラマ枠「EDGE」で、4月13日24:25からテレビドラマ「全ラ飯」がスタート。同作の主演を、劇団Patchの近藤頌利が務める。

このドラマでは脚本を大久保ともみ、川崎僚、児玉頼子、演出をかとうみさと、加藤綾佳、川崎が手がけ、金融庁のとある職員を主人公にしたラブコメディが描かれる。近藤が演じる一条颯太は、ルックスも人柄も良い“ハイスペック男子”。非の打ち所がない人物だが、彼の唯一のストレス解消法は夜に自宅で1人、全裸でご飯を食べることで……。

初めてテレビドラマの主演を務める近藤は「一条という人物は、そつ無く何でもこなすと思われがちですが、人知れず気を遣いながら生活しています。脚本を読んだ際、対人関係は得意なようで苦手なんだと感じました。そんな一条に、僕自身も親近感を抱き、そんなところから役作りに挑みました。常に何かの仮面を被った一条の、仕事とプライベートのギャップある姿を見つけて楽しんでもらえたらと思います」とコメントした。

カンテレドーガとTVerでは見逃し配信を実施。なお第2回以降は毎週木曜24:25から放送される。

近藤頌利 コメント

一条颯太を演じます、近藤頌利です。

僕演じる一条は運命の出会いをし、成長する役です。

関西テレビさんとは数年前に舞台でご一緒させていただきましたが、今回またこうしてご一緒できる機会をいただけました。これもまた運命だと思っています。

ドラマ出演は僕の中で一つの憧れであり目標でした。というのも僕はとてもドラマっ子です。

例えばこれまで、色んな職業に興味を持ったのも、全て観てきたドラマによる影響でした。

僕も、この作品のテーマの一つである「些細な出来事で人の人生って変わる」ことを、たくさんの方々に届けられたらと思います。

一条という人物は、そつ無く何でもこなすと思われがちですが、人知れず気を遣いながら生活しています。脚本を読んだ際、対人関係は得意なようで苦手なんだと感じました。そんな一条に、僕自身も親近感を抱き、そんなところから役作りに挑みました。

常に何かの仮面を被った一条の、仕事とプライベートのギャップある姿を見つけて楽しんでもらえたらと思います。

ぜひ楽しみにしていてください！