テニスコート神谷圭介の第3弾は「モーニング」

画餅 第三回公演「モーニング」が4月19日から23日に東京・「劇」小劇場にて上演される。

画餅はテニスコートの神谷圭介によるソロプロジェクト。今回の出演者には、神谷のほか、青山祥子、上田遥、宇乃うめの、森一生が名を連ねた。上演に向けて神谷は「『画餅』は『絵に描いた餅』という諺を漢字2文字にしたものでして、それを『えもち』と読むようにしてます。その諺のように、目的が頓挫するような、思っていたのとは違ったことになる様といったコントのような出来事に巻き込まれた人々の日常をスケッチしています。そんな3本の短編という構成になると思います」とコメントした。

なお本公演は配信も行われる。チケットは3月17日に一般販売をスタート。

神谷圭介コメント

2023年1月に画餅「ホリディ」の公演があり、2月は話題のコントライブの第2弾「夜衝2」、3月はGAG福井さんのひくねとコントサークル「雪見だいふくの第一印象は固い」に出演させてもらい、4月にまた画餅「モーニング」を開催します。なんか生き急いでいます。

「画餅」は「絵に描いた餅」という諺を漢字2文字にしたものでして、それを「えもち」と読むようにしてます。その諺のように、目的が頓挫するような、思っていたのとは違ったことになる様といったコントのような出来事に巻き込まれた人々の日常をスケッチしています。そんな3本の短編という構成になると思います。

そして画餅（えもち）はそれらを映像作品として配信することを最終目標にしています。その作品は劇場で生でご覧になってくれるお客様の反応と共に日々ブラッシュアップされていっているように思います。ぜひ作品の一部として現場にお越し頂けると助かります。