錦織は12歳でジャニーズ事務所に入所したのち、少年隊のメンバーとして「仮面舞踏会」でデビューした。本書では錦織が、少年隊時代のエピソードや自身のダンス論、舞台「PLAYZONE」、共に活動した東山紀之と植草克秀、そして恩師・ジャニー喜多川などについて語っている。
刊行に際し、錦織は「自叙伝だなんて随分おこがましいことではありますが、今だからこそ伝えたいことがあると、思い切って記憶の扉を開けてみました。“仮面”を脱ぎ捨てて、できるだけ素の自分をさらけ出したつもりです。良くも悪くも誤解が解けるような、あらためて人間・錦織一清と出会い直してもらえるような、そんな本になってくれればいいと願っています」と語っている。
和泉彼方 @kanata0954
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