饗宴「茜さすセカイでキミと詠う」新たな物語紡ぐ「縁」上演決定

饗宴「茜さすセカイでキミと詠う～縁～」が12月16日から19日まで、東京・飛行船シアターで上演される。

本公演は、ジークレストのスマートフォン向けパズルRPG「茜さすセカイでキミと詠う」の舞台版。太陽が昇らなくなった異世界で、“太陽の巫女”である主人公が“ツクヨミ男子”たちと太陽を取り戻す旅に出る様子を描く。今回は、昨年5月に上演され、今年6月に再演された「饗宴『茜さすセカイでキミと詠う～絆～』」に続く作品となり、新キャラクターが登場する新たな物語が紡がれる。

出演者には、高杉晋作役の千葉瑞己、森蘭丸役の北乃颯希、徳川綱吉役の杉山真宏、桂小五郎役の鷲尾修斗、オオクニヌシ役の輝馬らが名を連ねるほか、赤羽根健治が声の出演で参加する。前作に続き、脚本を喜多村太綱、演出を鄭光誠が担当する。

このたび公開されたキービジュアルでは、茜色の空を背景に佇むメインキャストの姿が収められた。また、千秋楽となる19日18:00開演回を除く各回で出演者が登壇するアフタートークが行われる。チケットの一般販売は11月19日にスタート。