七海ひろきら出演の刀ステ新作「禺伝」、追加キャストに皆本麻帆・梅田彩佳ら

来年2月に東京・大阪で上演される「舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語」の追加キャストが発表された。

このたび出演が決定したのは、藤壺の女御役の皆本麻帆、六条の御息所役の梅田彩佳、葵の上役の橘二葉、空蝉役の井上怜愛、末摘花役の永田紗茅、小少将の君役の兵頭祐香。また、アクション監督として栗田政明、音楽をmanzo、伊真吾、KYOHEIが担当することがわかった。

歌仙兼定役で七海ひろき、大倶利伽羅役で彩凪翔らが出演する「舞台『刀剣乱舞』禺伝 矛盾源氏物語」では、脚本・演出を末満健一が手がけ、これまでに上演されてきた「舞台『刀剣乱舞』」の本丸の物語とは異なる切り口のストーリーが展開する。そのほかの出演者は既報の通り。

公演は来年2月4日から12日まで東京・TOKYO DOME CITY HALL、16日から19日まで大阪・オリックス劇場にて行われる。チケットの一般販売は12月17日10:00にスタート。