「東京芸術祭 2022」をまるごと楽しもう！「東京芸術祭ひろば」オープン

「東京芸術祭ひろば」が、本日10月11日に東京・東京芸術劇場 アトリエイーストでスタートした。

「東京芸術祭ひろば」は、人々が気軽に訪れ、つながることを目的とした“情報と交流のひろば”。「東京芸術祭 2022」の会期に合わせて開かれる本スペースでは、「東京芸術祭」の情報発信、ZINEの印刷・交換所であるRISO ZINE ステーションの開設、アーティストや学生が参加するトークやワークショップが行われる。

「東京芸術祭ひろば」を担当する村上愛佳広報は「東京芸術祭 2022の魅力がつまった情報と交流のスペース『東京芸術祭ひろば』がオープンしました！ ここでは芸術祭のおすすめ情報をお届けするほか、アーティストや学生が参加するトークイベントやワークショップ、ZINE（個人がつくる小冊子）の印刷・交換所「RISO ZINE ステーション」などのプログラムを開催いたします。そのほか、演目の舞台写真の展示や関連本の紹介、クリエイション過程をまとめたドキュメンタリー映像の上映など、いつきても楽しめるイベントや展示が盛りだくさん。10月23日（日）までの約2週間、観劇やお買い物などで池袋にお越しの際は、ぜひこの“ひろば”に遊びにいらしてください。今年の秋は東京芸術祭 2022をまるごと楽しもう！」とコメントした。

「東京芸術祭ひろば」の会期は10月23日まで。

なおステージナタリーでは「東京芸術祭 2022」の特集を展開している。