玉田企画の
「そばかす」は、“恋愛至上主義”が常識化した社会を舞台に、他人に恋愛感情を抱かない主人公が「自分は何者で、自分の幸せは何なのか」を見つけていく作品。主人公の女性・蘇畑佳純(そばたかすみ)役を
上映決定に際し、玉田は「自分が今作れるベストの映画になったと思うし、同時に今後への課題も見えて、この映画に携われてよかったです」とコメント。本作で長編映画単独初主演を務める三浦は「ふつうはひとつじゃない。そんな当たり前にちゃんと気づくことが出来たのは、彼女の目を通して世界をみる機会をいただけたからだと思っています。そんな出会いをくださった、この作品に関わる全ての皆様に、改めて、感謝の気持ちでいっぱいです」と思いを明かした。
三浦透子コメント
ふつうのこと、ふつうだと思っていたことについて、一度考えてみる。まっさらにして、自分と向き合ってみる。蘇畑佳純を演じていた時間は、そういう時間でした。
ふつうはひとつじゃない。そんな当たり前にちゃんと気づくことが出来たのは、彼女の目を通して世界をみる機会をいただけたからだと思っています。
そんな出会いをくださった、この作品に関わる全ての皆様に、改めて、感謝の気持ちでいっぱいです。
ひとりでも多くの方に、彼女の人生に触れてほしいです。映画館で観ていただけることを心から願っています。
玉田真也コメント
みんなで同じ目標を共有できて、チームで作品を作っていると感じられる居心地のいい現場でした。
結果、自分が今作れるベストの映画になったと思うし、同時に今後への課題も見えて、この映画に携われてよかったです。
三浦さんをはじめキャストの皆さん、スタッフの皆さんにとても感謝しています。
早くたくさんの人に観てもらいたいです!
m. a m. i @music_loverss
玉田監督最新作!! https://t.co/NJhe53UkhL