劇団鳥獣戯画“なんちゃってメルフィエンシリーズ”最新作で最終章「ピーターパンのへちゃむくれ」

劇団鳥獣戯画第100回公演 なんちゃってメルフィエン最終章「ピーターパンのへちゃむくれ」が6月18日から26日まで、東京・ザムザ阿佐谷で上演される。

かとう知恵理が脚本・演出を手がける本作は、“なんちゃってメルフィエンシリーズ”最新作にして最終章となる公演。ネバーランドの住人たちのエサにするため、寂しい子どもたちを探していたピーターパンと妖精・ティンク。最後に拾ったウエンディという少女はとびっきりのわがまま娘で……。

かとうは「28年の月日を経て蘇る本作品 私が愛して止まないモンスター達と一緒に 憂さをはらしましょう 今必要なのは 笑えるハート、緩んだハート、笑えるノーミソ、緩んだノーミソ 100分間、心行くまま 笑い転げてください 人生は なんちゃって 位のほうが良い」とコメントした。