“ハイブリッド朗読劇”「禁断の取調べ～マトリョーシカの微笑」に上田堪大・杉江大志ら

うち劇オンステージ「禁断の取調べ～マトリョーシカの微笑」が、7月3日に東京・Mixalive TOKYO Theater Mixaで上演される。

うち劇は、劇場公演をグリーンバックで行い、映像配信では背景がクロマキー合成される“ハイブリッド朗読劇”。脚本を太田善也、演出を塩塚晃平が手がける本作には、上田堪大、杉江大志、谷佳樹、櫻井圭登が出演する。劇中ではとある取調室を舞台としたミステリーが展開。その取調室には、痴漢の容疑者である師岡（櫻井）という男が座っていた。そこに現れたのはベテラン刑事の桐生（谷）と熱血刑事の山之内（上田）、新人の堂本（杉江）。桐生はあらゆるテクニックを駆使し、師岡を自白に追い込んでいく。これで一件落着かと思われたそのとき……。

本公演には会場で観劇できるチケットと、観劇・配信を両方楽しめるチケット、配信のみ視聴できるチケットが用意されている。チケットの詳細は公式サイトで確認しよう。