ホテルをテーマに劇場で上演＆生配信、20歳の国「ホテル」

20歳の国「ホテル」が5月に上演される。

本公演は、都会の片隅にあるホテル・メトロポリスを舞台にした短編「マジック」「コーヒー」「官能小説」を東京・新宿眼科画廊 スペースOで上演したのち、それらを長編群像劇「夜」として再構成し、ホテルの一室にて生配信するというもの。それぞれWキャストとなっている。

上演に向けて主宰の石崎竜史は「グランド・ホテル」という古い映画が好きで、いつかホテル群像劇を作りたいと思っていました。非日常の空間から私達の“まいにち”を照らしてくれる。劇場とホテルは、友達な気がしています」と述べ「青春を経て、朱夏へと差しかかった20歳の国4年ぶりの公演、ぜひ世界中どこからでもご来国ください」と語った。

石崎竜史コメント

「グランド・ホテル」という古い映画が好きで、いつかホテル群像劇を作りたいと思っていました。非日常の空間から私達の“まいにち”を照らしてくれる。劇場とホテルは、友達な気がしています。本企画「ホテル」では、劇場で3本の短編演劇を発表後、ホテルからオンラインで長編群像劇を発表することにしました。素敵な俳優さんがたくさん集まってくれたので、是非ご期待いただければ幸いです。青春を経て、朱夏へと差しかかった20歳の国4年ぶりの公演、ぜひ世界中どこからでもご来国ください。