朗読劇「いつもポケットにショパン」第2弾、尾崎由香＆高野洸ら8組登場

朗読劇「『いつもポケットにショパン』～2nd Lesson～」が、1月13日から23日まで東京・紀伊國屋ホールで上演される。

これは、くらもちふさこのマンガ「いつもポケットにショパン」を原作にした朗読劇シリーズの第2弾。劇中では、ピアニストを目指す主人公・須江麻子と彼女の幼なじみ・緒方季晋のすれ違いと交流が描かれる。本公演には、尾崎由香と高野洸、楠田亜衣奈と橋本祥平、愛原実花と永塚拓馬、天野はなと天崎滉平、大坪由佳と染谷俊之、松田るかと小笠原仁、渡辺みり愛と海渡翼、畑芽育と小林裕介の8組が、日替わりで登場。2019年に初演された第1弾と同様に、脚本を吉田玲子、演出を酒井麻衣が担当する。

上演に向け、くらもちは「朗読劇はとてもシンプルな世界だと思います。その分、イメージすることも楽しくなり、それを、バラエティに富んだカップリング、さらに演出、脚本、そしてピアノの生演奏が際限なく膨らませてくれます。再びこの舞台に会えて嬉しいです」とコメントした。チケットの先行抽選販売は、明日12月10日12:00から15日23:59まで受け付けられ、一般販売は12月24日10:00にスタート。