「中村獅童のおめんであそぼ とびだす！ かぶきえほん」本日発売、題材は“四の切”

「中村獅童のおめんであそぼ とびだす！ かぶきえほん」が、主婦の友社から本日11月25日に発売された。

これは、中村獅童が作、田中六大が絵を手がける“仕掛け絵本”。本書では、「義経千本桜」より、狐の親子の愛情を描いた「川連法眼館」（通称「四の切」）をもとにした物語が展開する。各ページでは登場人物がお面で表現されており、ページを開くと、畳まれたお面が立体的に立ち上がる。お面を顔に当てることで、絵本のキャラクターになりきることが可能だ。

また、おまけとして、獅童が描いた隈取で作られた“くまどりへんしんアイマスク”工作シートが付属する。価格は税込1870円。