きゅうかくうしお「PLAY GROUND」始動、辻本知彦が他ジャンルのアーティストとコラボ

パフォーマンスユニット・きゅうかくうしおと、株式会社ビーアットがタッグを組むプロジェクト「PLAY GROUND」が始動した。

きゅうかくうしおは、ダンサー・振付師の辻本知彦と、ダンサー・俳優の森山未來が2010年に立ち上げたユニット。“全ての表現者が創造することによって生きていける社会”の実現を目指すビーアットと共に行う「PLAY GROUND」では、辻本が他ジャンルのアーティストと定期的にコラボパフォーマンスを披露する。初回となる「『PLAY GROUND』-Vol.1-」は、9月中に東京・ラフォーレ原宿 6階のBE AT STUDIO HARAJUKUにて開催される予定だ。

辻本は「2020東京オリンピック開会式に出演し、人々が幸福になりますようにと踊りました。自分のことを全く知らない、カメラの向こう側にいる人を想像するとそんな気持ちになりました。人を幸せに、希望になれるように、初めて思った感覚です。その日以来の出演になるので自分も楽しみにしています」とコメントしている。

なおプロジェクト始動に際し、BE AT STUDIO HARAJUKUで撮影された、きゅうかくうしおのアーティスト写真が公開されたほか、同ユニットの公式YouTubeチャンネルでは“アーティストビジュアル動画”がお披露目されている。