「ハイヌーン」に想を得た若獅子会「目明し金次郎 真昼の決闘」

若獅子会プロデュース公演「目明し金次郎 真昼の決闘」「舞踊 秋に舞う」が10月15日から17日まで、大阪・近鉄アート館にて上演される。

これは“故く新しく”をモットーに掲げる若獅子会のプロデュース公演。今回は、フレッド・ジンネマン監督の西部劇「ハイヌーン」の舞台をアメリカ西部から江戸時代へ移し、笠原章が脚本・演出を手がけた「目明し金次郎 真昼の決闘」と、有希晃の構成・演出による「舞踊 秋に舞う」を上演する。上演時間は約2時間30分。