「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」の新作上演が決定した。
「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」は2015年に舞台化された、
今回は、2017年に上演された「暁の調べ」に続く、4年ぶりの新作となり、タイトルは「うずまきナルト物語」。主人公・うずまきナルト役には、初演から同役を務めてきた松岡広大に代わり、
中尾は自身の役が決定してから原作マンガを読み返したとし、「今までの読み方とは変わってナルトの心情や行動原理を理解しようとすると、ナルトの熱い心や仲間への想いが自分の中に入っていくようで、こんな素敵な役を演じられることが幸せだなと噛み締めております」と思いを述べた。また、佐藤は「心身共にサスケに追いつける様、仕上げて参りました。世界中から愛されるこの作品を、改めて一緒に体験しましょう」と意気込みを見せる。
本作では「ペイン来襲編」「五影編」を中心とした物語が展開。脚本・演出を
中尾、佐藤のコメント全文は以下の通り。
中尾暢樹コメント
役が決まってから原作の「NARUTO」を読み返しました。今までの読み方とは変わってナルトの心情や行動原理を理解しようとすると、ナルトの熱い心や仲間への想いが自分の中に入っていくようで、こんな素敵な役を演じられることが幸せだなと噛み締めております。
世界中から愛されているこの作品。一人の役者として一ファンとして、愛すべきナルトを全うしたいと思います。皆さんの前に立てることを楽しみにしています。
佐藤流司コメント
6年になります。サスケを演じて、それほどの月日が流れました。小学校を卒業出来ちゃいます。
私はうちはサスケを愛して止みません。止めどないこの愛を、どこにぶつけましょう。
お客様に、キャストに、木ノ葉に、ナルトにぶつけましょう。
心身共にサスケに追いつける様、仕上げて参りました。
世界中から愛されるこの作品を、改めて一緒に体験しましょう。
「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』~うずまきナルト物語~」
2021年12月4日(土)~13日(月)
東京都 日本青年館ホール
2021年12月25日(土)~2022年1月2日(日)
大阪府 メルパルク大阪 ホール
原作:「NARUTO-ナルト-」
脚本・演出:
音楽:
キャスト
うずまきナルト:
うちはサスケ:
春野サクラ:
はたけカカシ:
サイ:
奈良シカマル:泰江和明
日向ヒナタ:
シズネ:小嶋紗里
綱手:
ペイン:
小南:
うちはマダラ:
ゼツ:
我愛羅:
エー:
キラービー:
鬼灯水月:
香燐:
重吾:
波風ミナト:
長門:
ほか
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