朗読劇「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」が、9月2日から5日まで東京・草月ホールで上演される。
浅原ナオト原作「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」は、同性愛者であることを隠して日々を過ごす高校生・安藤純と、BL(ボーイズラブ)好きの同級生・三浦紗枝を軸にした青春小説。その朗読劇版となる本作は、KADOKAWAの朗読劇ブランド・READPIAの1作品として今年1月に上演予定だったが、新型コロナウイルスの影響で中止となっていた。脚本・演出は悪い芝居の
なお角川文庫では、原作の続編「彼女が好きなものはホモであって僕ではない 再会」を今秋発売。また実写映画「
朗読劇「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」
2021年9月2日(木)~5日(日)
東京都 草月ホール
原作:浅原ナオト「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」(角川文庫)
イラスト:新井陽次郎
脚本・演出:
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朗読劇「彼女が好きなものはホモであって僕ではない」延期公演の日程明らかに
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