丘山晴己＆鳥越裕貴のWINWINが東阪ライブ、“爆誕物語”描く絵本付きアルバムも

丘山晴己と鳥越裕貴によるユニット・WINWINのワンマンライブが、7月に東京と大阪で開催される。

WINWINは、“月の裏側にある超ハッピーな星・WINWIN星から地球をハッピーにするために派遣されてきたWINWIN星人”をコンセプトとしたユニット。2019年に活動を開始し、昨年には初のワンマンライブを東京・サンリオピューロランドにて開催した。彼らにとって2度目となるワンマンライブのタイトルは「WINWINセカンドライブ -ビタミン投入祭- チキュウノミナサマハッピー細胞パーティー 2」。東京公演は7月10日に東京・浅草花劇場、大阪公演は23日に大阪・ESAKA MUSEで行われる。

またWINWIN は7月7日に、1stアルバム「WINWIN WONDERLAND」をリリース。アルバムには彼らの“地球デビュー曲”となった「WINWINマーチ ～チキュウノミナサマオジャマシマス～」や、ライブで披露された「DECEMBER」「月影哀歌」、そして新曲「WINWIN体操第一」などを含めた全10曲が収録される。

アルバムには通常版のほか、初回限定版Aと初回限定版Bが用意されており、限定版AにはCDとDVDのほか、特典としてWINWINの仲間・ウィンピーのミニキーホルダーが付属。限定盤Bにはメンバーの写真入り絵本「WINWIN爆誕物語 あの日僕たちは…」が封入される。なお通常版の歌詞カードは、WINWIN星の観光マップをイメージしたデザインとなっている。