肉屋と花屋が抗争！動物電気の昭和人情面白劇場「肉のマサオカ～商売繁盛記！～」

動物電気「肉のマサオカ ～商売繁盛記！～」が6月5日から13日まで東京・駅前劇場にて上演される。

これは動物電気の2021初夏公演。今回は、ふれあい商店街を舞台にした物語が繰り広げられる。不遇の人生を送っていた精肉店店主は、悪魔と噂される天使のような美少女が現れたことをきっかけに大ヒット肉グルメを開発する。一方、花屋の店主のもとにも美少女が現れて……。

上演に際し、主宰の政岡泰志は「動物電気がお送りする昭和人情面白劇場！ 笑いたり泣いたり儲けたりするかのように舞台で生きます。演劇を観たり出演したりが難しい状況の中で、お芝居がやりたい、人と会いたい、という思いは強くなりました。まだまだ限られた条件での公演となるかもですが、動物電気、今回もお客さんと一緒に笑いたい！ 『笑わせて』いるのでも『笑われて』いるのでもなく、お客さんと一緒に『笑っている』、そんな動物電気の理想のお芝居を目指して今回も全力で頑張ります」と思いを語っている。なお後日オンライン配信の予定あり。詳細は続報を待とう。