ミュージカル「刀剣乱舞」戯曲本の第2弾発売、脚本家×キャストの“特別対談”も

「ミュージカル『刀剣乱舞』」戯曲本の第2弾が、本日4月19日に集英社から3冊同時発売された。

今回は、「つはものどもがゆめのあと」「結びの響、始まりの音」「葵咲本紀」の3作品が戯曲化された。カバーカットは、第1弾と同様に石田スイの描き下ろしで、各物語に登場する6振りの刀剣男士たちの姿が収められている。

また各巻末には、3作品の脚本を担った御笠ノ忠次（現・伊藤栄之進）と刀剣男士キャストの“特別対談”が収められている。“特別対談”の相手となる刀剣男士キャストは、「つはものどもがゆめのあと」では三日月宗近役の黒羽麻璃央、「結びの響、始まりの音」では和泉守兼定役の有澤樟太郎と陸奥守吉行役の田村心、「葵咲本紀」では千子村正役の太田基裕となる。価格は各書とも税込1760円。