泥棒対策ライトが中止公演「雨だれカンターレ」を短編映画に、CFも実施

泥棒対策ライトが中止公演「雨だれカンターレ」の短編映画化に取り組んでいる。

これは今年2月に上演が予定されていたが、緊急事態宣言の発令を受けて中止となった「雨だれカンターレ」を、舞台作品ではなく短編映画として制作しようというもの。喫茶店を舞台に、そこにやって来る人たちの物語を、ダンスや芝居などさまざまな表現を用いて描き出す作品で、作・演出・振付を下司尚実が担当。出演者には下司のほか、石川詩織、小松台東の瓜生和成、織田圭祐、田中博士、村田正樹が名を連ねた。

なお短編映画制作にあたり、泥棒対策ライトではMotion Galleryにてクラウドファンディングを実施。リターンには台本のプレゼントや出演者参加上映会への招待などが用意されており、支援の受付は4月30日23:59まで。