ミエ・演劇ラボの集大成、ホニホニマー舎「超現代」がリーディング公演で登場

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ミエ・演劇ラボ2021×烏丸ストロークロック ホニホニマー舎「超現代」リーディング公演が3月7日に三重・三重県文化会館 小ホールで開催される。

ミエ・演劇ラボ2021×烏丸ストロークロック ホニホニマー舎「超現代」リーディング公演のチラシ表。

ミエ・演劇ラボ2021×烏丸ストロークロック ホニホニマー舎「超現代」リーディング公演のチラシ表。

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ミエ・演劇ラボでは、2018年の始動より“2025年、近未来の私たちを考える”をテーマに1つの作品の制作を行ってきた。このプロジェクトでは3年目の長編作品上演に向け、1・2年目には小作品の発表のほか、講義やフィールドワークが実施され、参加者はそれらを通して演劇の作り方をじっくりと学ぶことができる。講師は、京都を拠点に活動する劇団・烏丸ストロークロックの演出家・柳沼昭徳と俳優・澤雅展。

3年目となる今年はラボの集大成として、過疎化の進む架空の町を舞台に、人とのつながりや経済的平等の矛盾に踏み込んだ長編作品に挑む。脚本を岡本拓也が手がけ、構成・演出を講師の柳沼が担うほか、出演者には今泉佳子、岡本、すがとも、図師久美子、新美くろ、古田圭子、森下実雪、梨香、澤が名を連ねた。

なお、本作は新型コロナウイルスの影響でリーディング形式での上演となったが、今後、改めて本公演が行われる予定だ。詳細は三重県文化会館の公式サイトで確認しよう。

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ミエ・演劇ラボ2021×烏丸ストロークロック ホニホニマー舎「超現代」リーディング公演

2021年3月7日(日)
三重県 三重県文化会館 小ホール

脚本:岡本拓也
構成・演出:柳沼昭徳
演出助手:澤雅展

出演:今泉佳子、岡本拓也、すがとも、図師久美子、新美くろ、古田圭子、森下実雪、梨香 / 澤雅展

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