「監獄REQUIEM」が、昨日2月3日に東京・新宿村LIVEで開幕した。
これは、
本作について佐藤は「この監獄の世界で悩みもがき抗う男達を是非皆様に見届けていただきたいです。劇場、そして配信でお待ちしております!」とコメント。塩田は「鋭く、エネルギッシュで、且つ繊細な作品に仕上がりました。劇場で、配信で、監獄REQUIEMの世界を一緒に目撃しましょう!」と話し、坂本は「配信でしか見れない機微な感情、生でしか感じる事のできない空気感。塩田康平ワールドを、しかとその目に焼き付けてください!!」と思いを述べた。
上演時間は約2時間。公演は2月7日まで。なお6日18:00開演回と7日公演は、Confetti Streaming Theaterにて配信される。
佐藤永典コメント
年が明けてからの緊急事態宣言などにもより、公演は延期? 完全に中止になってしまうか? どうなるのだろう??
そんな不安に駆られながらも一歩一歩稽古を重ねてきましたが、無事にここまで辿り着く事ができ、本番を迎えられる事が出来ました。
心の底から嬉しく思います。
塩田康平君が魂を込めて書いてくれたであろう【監獄REQUIEM】
この監獄の世界で悩みもがき抗う男達を是非皆様に見届けて頂きたいです。
劇場、そして配信でお待ちしております!
塩田康平コメント
緊急事態宣言の影響で20日しか取れなかった稽古期間。
その中でよくぞここまで積み上がったなと俳優、スタッフの皆様への感謝の気持ちが日々溢れています。
鋭く、エネルギッシュで、且つ繊細な作品に仕上がりました。
劇場で、配信で、監獄REQUIEMの世界を一緒に目撃しましょう!
たった5日間で消えゆく物語。
沢山の人に届きますように。
坂本康太コメント
「監獄REQUIEM」が動き出し、約1年。
何も分からずただ必死に走り続けてきました。
稽古初日は、今まで感じた事のない感覚でした。
目の前にアキラやオオタニが実在していて、僕が書いた訳ではないのに、嬉しくて興奮しました。
残すは、僕たちの本気を皆様に見ていただくのみです。
配信でしか見れない機微な感情、生でしか感じる事のできない空気感。
塩田康平ワールドを、しかとその目に焼き付けてください!!
「監獄REQUIEM」
2021年2月3日(水)~7日(日) ※辻凌志郎の「辻」は一点しんにょう、高橋愛奈の「高」ははしご高が正式表記。
東京都 新宿村LIVE
脚本・演出・作詞:
音楽:KENT YAMGUCHI(BUCKS)、Yuto Kosaka、山口紗貴
出演:
アンサンブル:山口将太朗、浅野郁哉、中尾雄貴、高橋愛奈、
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ステージナタリー @stage_natalie
【公演レポート】塩田康平の初脚本・演出作「監獄REQUIEM」開幕、主演の佐藤永典「ぜひ見届けて」(コメントあり)
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