一茶企画が芸術家が暮らすアパート描く、ミュージカル「最後の晩酌」

芸術企画団体一茶企画「最後の晩酌-TOKIWA Days-」が、3月19日から22日に東京・アトリエファンファーレ高円寺にて上演される。

芸術企画団体一茶企画は、2019年に劇団四季出身の高橋伊久磨と近藤真行らによって設立された団体。本作「最後の晩酌-TOKIWA Days-」は、高橋が作・演出を手がける新作ミュージカルで、”芸術家のみが住むことが許される”安アパートに暮らす、イマイチ売れていない住人たちの姿を描いたヒューマンコメディだ。

出演者には池田海人、岡拓未、近藤真行、谷口あかり、尾川詩帆、佐藤知恩、古沢朋恵、原田里奈、関廣貴、山田拓未が名を連ねた。なお2月27日に東京・La Mensa Jasminにてトライアウト公演を実施。チケットは先行予約が1月28日、一般発売は2月1日にスタート。