「細野晋司 舞台写真展」が、本日11月13日より埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 1階ガレリアで開催されている。
写真家の細野晋司は、東京・Bunkamuraシアターコクーンをはじめ、東京・新国立劇場、東京・世田谷パブリックシアター、神奈川・KAAT 神奈川芸術劇場、東京・PARCO劇場などで数々の舞台写真を撮り続けてきた。本展では細野が彩の国さいたま芸術劇場で撮影してきた舞台写真を中心に展示。
展示作品には、蜷川の演出作からさいたまゴールド・シアター「鴉よ、おれたちは弾丸をこめる」、さいたまネクスト・シアター「2014年・蒼白の少年少女たちによる『カリギュラ』」が、藤田の演出作から「夜、さよなら 夜が明けないまま、朝 Kと真夜中のほとりで」、ワークショップ公演「ドコカ遠クノ、ソレヨリ向コウ 或いは、泡ニナル、風景」、そして「めにみえない みみにしたい」がラインナップされた。
本展は入場無料。12月27日まで開催されており、開場は9:00から22:00までとなる。
「細野晋司 舞台写真展」
2020年11月13日(金)~12月27日(日)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 1階ガレリア
※初出時より、本文の表現を一部変更しました。
関連記事
ステージナタリー @stage_natalie
細野晋司の舞台写真展が埼玉でスタート、蜷川幸雄・藤田貴大のスナップも
https://t.co/vhAQr6UGsf https://t.co/UyrrbjwgM5