12月9日にフジテレビ系で放送される「2020FNS歌謡祭」第2夜に、ミュージカル「レ・ミゼラブル」2021年公演のキャストが出演する。
「レ・ミゼラブル」2021年公演では、「『レ・ミゼラブル』2021カンパニーと #民衆の歌を歌おう」プロジェクトを展開している。この企画では、「レ・ミゼラブル」の楽曲「民衆の歌」の実演映像を募集中。集められた映像は、「2020FNS歌謡祭」で「レ・ミゼラブル」カンパニーの歌声とコラボレートする。
スタジオには、2019年公演からジャン・バルジャン役を務めている
「『レ・ミゼラブル』2021カンパニーと #民衆の歌を歌おう」プロジェクトでは、実演映像を11月20日まで募集中。参加希望者は映像を自身のYouTubeアカウントで公開し、その動画へのリンクをTwitterにてハッシュタグ「#民衆の歌を歌おう」を付けてツイートすれば応募完了となる。そのほかの詳細は公式サイトで確認を。
なお東宝演劇部の公式YouTubeチャンネルでは、2021年公演でアンジョルラスを演じる
生田絵梨花コメント
たとえ不安や恐れの中でも、一緒に力強く歩んでいこうという皆のエネルギーを感じて、自分も立ち上がれる気持ちにさせてくれる歌です。
今だからこそ、こんな時代だからこそ、「民衆の歌」のFNS歌謡祭でのコラボを通して、大切な皆さんとつながることが出来るといいなと思います。
歌の心配や気恥ずかしさがある方もいらっしゃるかもしれないですが、皆さん一人一人の心が合わさったここでしか聞けない歌が一緒に作れたら嬉しいです♪
私もエポニーヌを背負って初のカンパニー参加で緊張していますが、共に列に入れることを楽しみにしています!
森公美子コメント
このコロナ禍で、心が傷付いたり、色んなことに困っている方がいらっしゃると思います。
是非この「#民衆の歌を歌おう」に参加してください。
みんなで同じ列になって、同じ気持ちで手を握り合って
いかにも手を握り合っているかのように、
この民衆の歌を歌って、前にどんどん進んでいこうじゃありませんか。
「列に入る」ということ―
みんながみんな絆で繋がってるんです。
このコロナの時こそ、みなさんで列に入って一緒に歌おうではありませんか。
是非参加をお待ちしております。
歌が苦手でも、声が出なくても、全然オッケーです!
気持ちを伝えたいんです。
私たちも、日本全国の皆さんと歌っていきたいと思います。
フジテレビ系「2020FNS歌謡祭」第2夜
2020年12月9日(水)18:30~23:28
ミュージカル「レ・ミゼラブル」
2021年5月21日(金)~7月26日(月)※5月21日から24日まではプレビュー公演。
東京都 帝国劇場
2021年8~10月
福岡、大阪、長野
原作:ヴィクトル・ユゴー
作:アラン・ブーブリル、クロード=ミッシェル・シェーンベルク
作詞:ハーバート・クレッツマー
オリジナル・プロダクション製作:キャメロン・マッキントッシュ
演出:ローレンス・コナー、ジェームズ・パウエル
翻訳:酒井洋子
訳詞:岩谷時子
キャスト
ジャン・バルジャン:福井晶一、吉原光夫、
ジャベール:川口竜也、上原理生、伊礼彼方
ファンテーヌ:知念里奈、濱田めぐみ、二宮愛、和音美桜
エポニーヌ:唯月ふうか、屋比久知奈、
マリウス:内藤大希、三浦宏規、竹内將人
コゼット:熊谷彩春、加藤梨里香、
テナルディエ:駒田一、橋本じゅん、斎藤司、六角精児
マダム・テナルディエ:
アンジョルラス:相葉裕樹、
ほか
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しげ・故約款マンの弟子/アンチ自民 @Shige327
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