WATARoom「VIVID CONTACT」シリーズ4作上演に納谷健ら

WATARoomが来年、ゲストを迎えて「VIVID CONTACT」シリーズを4回にわたり上演する。

WATARoomは、俳優・柏進による脚本の公演やイベントをプロデュースする芸能事務所。2016年に初演された「VIVID CONTACT」は、柏が所属俳優やタレントの姿で登場するシリーズだ。来年1月22日から24日まで東京・アトリエファンファーレ高円寺で行われる第1弾「ViVid Contact」では、初演に続きスタジオライフの曽世海司と、柏が出演。彼らは、シリーズ全作に登場する陽子とマリカをそれぞれ演じる。また、2月24日から28日まで東京のザ・ポケットで上演される第2弾「VIVID CONTACT -re:born-」では時速246億の川本成をスーパーバイザーに迎え、劇団Patchの納谷健が初参加。曽世、柏と共に舞台を彩る。

チケットは第1弾が12月12日、第2弾が1月9日の10:00にそれぞれ発売予定。また、同シリーズではその後、秋に第3弾、冬に第4弾「VIVID CONTACT -The just-」を控える。なお、WATARoomの公式YouTubeチャンネルでは、ドキュメンタリー「おもちゃのキャラら★」にて「VIVID CONTACT」の関連情報を配信。併せてチェックしよう。

納谷健コメント

今年は“日常”や“リアル”を演じることの意味がより深まったように思います。日常を演じている“非日常”が日常である事のかけがえなさに感謝ですし、こうして演劇が戻ってきていることも有り難い限りです。そんな有り難い一瞬一瞬に魂を宿し、些細な心情をお芝居で彩ることができるよう、精一杯努めさせていただきます！