8月に東京・世田谷パブリックシアターで上演されたVR能「攻殻機動隊」は、士郎正宗のマンガ「攻殻機動隊」を原作に、最先端技術を駆使して立ち上げられた新作能。再演では初演に続き、演出を舞台「攻殻機動隊ARISE:GHOST is ALIVE」を手がけた奥秀太郎、脚本をテレビアニメ「攻殻機動隊」シリーズを手がけた藤咲淳一、映像技術を明治大学の福地健太郎教授、VR技術を東京大学の稲見昌彦教授が担当する。出演者には、坂口貴信、川口晃平、谷本健吾、観世三郎太が名を連ねた。チケットの発売日の詳細などは、公式サイトを確認しよう。
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VR能「攻殻機動隊」東京芸術劇場にて2日限りの再演、出演者に坂口貴信・川口晃平ら
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