立石涼子が肺がんのため68歳で死去、蜷川幸雄作品に多数出演

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立石涼子が本日8月2日4:52に肺がんのため東京都内の病院で死去した。68歳だった。

立石涼子

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昨年9月に体調を崩した立石は、手術や投薬治療を重ねてきたが、今年6月頃から病状が悪化。葬儀は遺族の意向により近親者のみで執り行われる。

立石は1951年生まれ、長崎県出身。文学座附属演劇研究所を経て、1976年から2014年まで演劇集団 円に在団。蜷川幸雄演出作品やシス・カンパニー公演などに多数出演し、2004年には第39回紀伊國屋演劇賞個人賞を受賞した。

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読者の反応

みえないばくだん @hopi_domingo

まだ68歳・・・
 
立石涼子が肺がんのため68歳で死去💧
 
昨年9月に体調を崩した立石は、手術や投薬治療を重ねてきたが、今年6月頃から病状が悪化。
https://t.co/XcQmqbFArt

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