現代詩とダンスの融合、田村一行・鈴木ユキオ・浅井信好が北九州ゆかりの詩人を踊る

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「詩、踊る」が11月7日に福岡・北九州芸術劇場 中劇場で開催される。

左上から時計回りに高橋睦郎(c)Jorgen Axelvall、平出隆(c)Takashi Mochizuki、宗左近、浅井信好(c)Junya Igarashi、鈴木ユキオ(c)Yoshikazu Inoue、田村一行(c)小林直博 / 鶴と亀

左上から時計回りに高橋睦郎(c)Jorgen Axelvall、平出隆(c)Takashi Mochizuki、宗左近、浅井信好(c)Junya Igarashi、鈴木ユキオ(c)Yoshikazu Inoue、田村一行(c)小林直博 / 鶴と亀

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「詩、踊る」は日本・中国・韓国が連携し、文化芸術の発展を目指す都市でさまざまなイベントを行う「東アジア文化都市2020北九州」プロジェクトの1つ。「東アジア文化都市」は本年度、福岡・北九州市、中国・揚州市、韓国・順天市で実施される。

本公演では、北九州市生まれの詩人、高橋睦郎(八幡東区出身)、平出隆(門司区出身)、宗左近(戸畑区出身)の作品を下敷きに、国内外で活躍する3名の振付家がダンス作品を上演。振付・出演を担うのは、大駱駝艦の田村一行、トヨタコレオグラフィーアワードに輝いた鈴木ユキオ、山海塾の元メンバーで多彩なジャンルで活躍する浅井信好だ。公演は彼らのトリプルビルとなる。チケットは9月20日に一般発売開始。

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東アジア文化都市2020北九州「詩、踊る」

2020年11月7日(土)
福岡県 北九州芸術劇場 中劇場

詩人:高橋睦郎、平出隆、宗左近
振付・出演:田村一行鈴木ユキオ浅井信好

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※初出時、画像のキャプションに誤りがありました。訂正してお詫びいたします。

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鈴木ユキオ ACTIVITIES @suzukingyo

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