ダンスに“ダイブ”する2週間の祭典、北九州芸術劇場「ダンスダイブウィーク」

「ダンスダイブウィーク（DDW）」が、9月14日から29日まで福岡・北九州芸術劇場ほかで開催される。

初めてダンスにふれる人がダンスに“ダイブ（飛びこみ）”できるよう、またダンスをもっと楽しみたい人はダンスに“ダイブ（深く潜る）”できるように、という願いを込められて2013年に始動した「ダンスダイブウィーク」は、2週間にわたるダンスの祭典。今年の演目には井手茂太振付・演出の「ギミックス」、森山開次のダンスワークショップ、北尾亘のダンス公演「UMU -うむ-」がラインナップされている。

このほか“なにわのコリオグラファー・しげやん”こと北村成美が街をダンスで彩る「夕暮れダンス」のファイナル公演や、映画館でダンスを楽しむ北九州芸術劇場と小倉昭和館のコラボ企画「昭和館で、ダンスに魅せられて」も。さらに関連企画として、井手、森山、北尾によるワークショップの参加者も、それぞれ募集されている。