劇団芝居屋かいとうらんま「弾丸黒子」が、2月21日から23日まで東京のOFF・OFFシアターにて上演される。
劇団芝居屋かいとうらんまは、岐阜と東京を軸に活動している団体。第30回下北沢演劇祭参加作品となる本作では、加賀美リョウ原作の物語を座長の後藤卓也が脚色し、蒙古斑が演出する。劇中では殺し屋・松木と、その前に現れる殺されたはずの男・兵藤を中心にストーリーが展開。生と死の境界線をまたぐ2人の間には奇妙な絆が芽生え……。
後藤は「自分がありえないと思っていても、現実だったりすることがある。知らないだけで、信じられないような非日常が、日常に紛れ込んでいる。お金や人間の価値がデータ上のものになり、薄っぺらな人生が、透明になっていく。そんな社会に『鋭くメスを入れる』ことができたとしても縫合する手段は知らない。そう。そんな社会の中で負った傷をなめることしかできないのです。そんな風に感じていただければいいなぁと思っています」とコメントしている。出演者には、
