森奈津子「ノンセクシュアル」舞台化、出演に相葉裕樹・鯨井康介・相馬圭祐ら

舞台「ノンセクシュアル」が6月6日から14日まで神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館 3Fホールで上演される。

“森奈津子芸術劇場”第2弾となる「ノンセクシュアル」は、森奈津子の同名小説を原案に、脚本を潮楼奈和、演出を西沢栄治が手がける作品。本作では、コメディ、サスペンス、恋愛といった要素が絡み合うストーリーが展開。キャストには相葉裕樹、鯨井康介、相馬圭祐、さかいかな、松村龍之介が名を連ね、一部配役の異なるバージョン△とバージョン○の2つが回替わりで上演される。なお15歳未満は入場不可。

またnoteで公開されている舞台「ノンセクシュアル」のWebマガジンには、小説版「ノンセクシュアル」が掲載されるほか、本作の見どころ、稽古の様子が約6カ月間にわたって紹介される。こちらも併せてチェックしよう。

チケットのZu々公式先行販売は1月11日10:00から16日23:59まで受け付けられ、一般販売は3月に開始予定。

※△はスペードマーク、○はクローバーマークが正式表記。