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野口かおる×山岸門人「セイムタイム・ネクストイヤー」、演出は明星真由美

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カオルノグチ現代演技「セイムタイム・ネクストイヤー」が、2月5日から10日まで東京・駅前劇場で上演される。

本作は、野口かおるが“現代演技”を考察するコンテンポラリー演劇研究会・カオルノグチ現代演技の第2弾。野口と山岸門人が出演し、バーナード・スレイド作、青井陽治訳の二人芝居「セイムタイム・ネクストイヤー」を、明星真由美の演出で立ち上げる。

ドリスとジョージは1年に1度会う約束をしている不倫カップル。年を重ねるにつれ関係性を変化させてきた2人の逢瀬は、ついに25年目を迎え……。上演に向けて明星は、「全く手探り状態ではありますが、捻くれたり憎んだり、それでも育ててきた演劇に対する私の愛みたいなものを形に出来たらと思います」と意気込みを語っている。

野口かおるコメント

ただただ、演劇にしがみついて43年。失敗を繰り返し、人を怒らせ、「ちょっと黙っててください」と言われ、年がら年中、恥ばかりかいています。犯した間違い、傷つけてきた人々、償い、後悔、懺悔、、、人生の帳尻はいつ合うんでしょう。演技って何だろう。人間って何だろう。人生を演りたくなりました。2人芝居は、宇宙です。確かな手触り、脈打つ感触、斬ったら血が出る物語。
けして言葉にならない何かの連続。
演劇大明神・明星真由美様、相棒かつ肉棒・山岸門人様と、この演劇の焚き火をボーボーに
燃やしたい。皆様、キャンプファイヤー気分で劇場へお越しください!

山岸門人コメント

初めてこの作品を読んだ時、1970年代の戯曲ですが、40年経った現在だからこそ感じる人間の美しさや滑稽さが秀逸なストーリー展開の中で描かれていて、是非とも演じてみたい!と思いました。
役者仲間やスタッフさん達に、今回の企画の話をすると「え、あの野口かおるさんと二人芝居!?」「明星真由美さんが演出!?」と大体驚かれます。お客様に劇場に足を運んで頂いて、観て、更に驚いて頂けるよう、稽古に励んでいきたいと思います。
2020年2月に下北沢 駅前劇場でお待ちしてます!

明星真由美コメント

先日、本作品の主演でもありプロデューサーでもある野口かおると、舞台装置の形状を決めに、駅前劇場の下見に行った。
無限に広がる可能性の扉の前に、ああだこうだ、あっという間に3時間が経った。
アイデアも二転三転した。でもある瞬間、2人にぷつっと何かが繋がるかのように一気に話はまとまって、その内かおるが泣き出した。
頭の中のストーリーを追う内に何かが見えたのか感動の涙なのだと言う。
かおるも、このシリーズはまだ二作品目、私も僭越ながら演出として作品に関わるのは二作品目、全く手探り状態ではありますが、捻くれたり憎んだり、それでも育ててきた演劇に対する私の愛みたいなものを形に出来たらと思います。
多分何かしらの事にはなると思うので是非観に来てください(笑)。

カオルノグチ現代演技 第2技「セイムタイム・ネクストイヤー」

2020年2月5日(水)~10日(月)
東京都 駅前劇場

脚本:バーナード・スレイド(訳:青井陽治)
演出:明星真由美
出演:野口かおる山岸門人

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