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きゅうかくうしお「素晴らしい偶然をちらして」開幕、「必ず記憶に残る瞬間を」

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きゅうかくうしお新作公演「素晴らしい偶然をちらして」より。(撮影:菅原康太)

きゅうかくうしお新作公演「素晴らしい偶然をちらして」より。(撮影:菅原康太)

きゅうかくうしお「素晴らしい偶然をちらして」が、本日11月22日に神奈川・横浜赤レンガ倉庫1号館 3階ホールで開幕する。

本作は、辻本知彦森山未來らによるユニット・きゅうかくうしおによる2年ぶりの新作公演。辻本と森山に加え、舞台監督や照明、音響、映像、宣伝美術、制作などさまざまな立場にあるメンバーが、フラットな関係で作品を立ち上げる。

開幕に際し辻本は、「ドクトクの世界観を森山さんと作ればおもろいこと間違い無しです。独りでは作れない空間、必ず記憶に残る瞬間をと思っています!」と意気込みをコメント。森山は観客に向けて、「きゅうかくうしおメンバー9人による膨大な量のダイアログが、言葉から身体表現を立ち上げる日本独自のダンススタイル『舞踏』を介し、どのような心と体が立ち上がってくるのか。『素晴らしい偶然をちらして』とはそういった試みともいえるでしょう」とメッセージを送っている。

上演時間は約1時間10分を予定。公演は12月1日まで。

辻本知彦コメント

近年では私自身も映像で満足させられるものがたくさんあります、でもライブでなければ感じられない身体があります。その肉体を時間軸と共に歩みたいと思います。
ドクトクの世界観を森山さんと作ればおもろいこと間違い無しです。
独りでは作れない空間、必ず記憶に残る瞬間をと思っています!

森山未來コメント

VRやARなどのテクノロジーがもてはやされ、身体が脳からどんどん乖離しているように感じる現代において、僕たちの身体は一体どこに存在しているのでしょうか。2年半に渡って交わされてきた、きゅうかくうしおメンバー9人による膨大な量のダイアログが、言葉から身体表現を立ち上げる日本独自のダンススタイル「舞踏」を介し、どのような心と体が立ち上がってくるのか。
「素晴らしい偶然をちらして」とはそういった試みともいえるでしょう。

きゅうかくうしお新作公演「素晴らしい偶然をちらして」

2019年11月22日(金)~12月1日(日)
神奈川県 横浜赤レンガ倉庫1号館 3階ホール

踊り子:辻本知彦森山未來
メンバー:河内崇(舞台監督)、吉枝康幸(照明)、中原楽(音響)、松澤聰(映像)、矢野純子(宣伝美術)、村松薫(制作)、石橋穂乃香(制作助手)

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