日本・イタリア・フランス・台湾がダンス交流「Museum of Human E-Motions」

「日本・イタリア・フランス・台湾ダンス交流事業 Museum of Human E-Motions 公開プログラム」が12月14日に東京・イタリア文化会館にて開催される。

本プログラムは、日本・イタリア・フランス・台湾から1名の振付家・ダンサーが参加する国際交流事業。日本の岩渕貞太、イラン / フランスのソルール・ダラビ、イタリアのマサコ・マツシタ、台湾の葉名樺（イェ・ミンファ）が参加し、“身体”と“感情”をキーワードに、サイトスペシフィックなパフォーマンスを研究している。今年8月にイタリアのコムーネ・ディ・バッサーノ・デル・グラッパ、9月にラ・ブリケトリ - ヴァル・ド・マルヌ国立振付開発センターにて滞在制作を行っており、12月にセゾン文化財団の森下スタジオに滞在。その中間発表として「公開プログラム」が行われる。

入場無料、要事前予約。希望者はセゾン文化財団公式サイトで詳細の確認を。応募受付は12月12日17時まで。