はねるつみき「町じゅうのゴミ捨て場にパンダ」が、11月16日から18日まで東京・花まる学習会王子小劇場、27日から12月1日まで愛知・G/Pitで上演される。
はねるつみきは、2017年に劇作家の常住奈緒を中心に旗揚げされた団体。2018年に京都で行われた「第3回 全国学生演劇祭」では大賞を受賞した。
第3回公演となる本作では、あらゆるゴミ捨て場にパンダが捨てられ、少しずつ狂っていく町が描かれる。脚本を担当する常住は、演出を手がける冗談だからね。の安保泰我について、「彼が演出することで、私だけではたどり着けない遠くまで作品を連れていってくれると信頼しています。変化に躊躇いがない人と共に、どこまでも跳ねてゆきたいです」と信頼を寄せ、安保は「“生きるか”か“死ぬか”みたいに極端じゃない、ジョークのような場所にしたい」と意気込みを語っている。
なお11月17日12:00回にはキュイの
はねるつみき その3「町じゅうのゴミ捨て場にパンダ」
2019年11月16日(土)~18日(月)
東京都 花まる学習会王子小劇場
2019年11月27日(水)~12月1日(日)
愛知県 G/Pit
脚本:常住奈緒
演出:安保泰我
出演:早舩聖、遠山ひかり、安藤悠馬、瓦谷龍之、北原州真、木村美月、小玉可南子、脇本加奈子、安保泰我、田中心太
※安保泰我は東京公演、田中心太は愛知公演のみ出演。
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はねるつみきの2都市公演「町じゅうのゴミ捨て場にパンダ」(コメントあり) https://t.co/NxHqGV6LzB