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佐津川愛美「いろいろな感情をお渡しできる作品」と自信、□字ック「掬う」開幕

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□字ック「掬う」より。(撮影:大滝央子)

□字ック「掬う」より。(撮影:大滝央子)

□字ック「掬う」が本日11月9日に東京・シアタートラムにて開幕した。

「掬う」は、昨年1月に上演された「滅びの国」以来となる□字ックの新作公演。本作では、家族に疲弊した主人公が、かつての友人や、父の知り合いと名乗る女子高生との共同生活を経て、他者を許すまでが描かれる。

主演の佐津川愛美は「約1か月の稽古の間、今までの役者人生で一番といえるほど、役とそして自分自身と向き合う時間を過ごしました」と稽古を振り返りつつ、開幕に際し、「観てくださるお客様に、いろいろな感情をお渡しできる作品となっています。これから東京公演、豊橋公演、大阪公演と千穐楽にむけて、チームで闘ってもっともっと成長していきたいと思っています」と自信をのぞかせた。

東京公演は11月17日まで。そのあと、22・23日に愛知・穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース、29日から12月1日まで大阪・HEP HALLにて上演される。11月11日14:00開演回および19:00開演回には、出演者によるアフタートークが行われ、13日19:00開演回にはアフターイベント「プロデューサーMからの挑戦状」が実施される。

佐津川愛美コメント

約1か月の稽古の間、今までの役者人生で一番といえるほど、役とそして自分自身と向き合う時間を過ごしました。とても厳しく、正直つらいと感じることもありましたが、こうして脚本演出の山田佳奈さんをはじめ、誰一人欠けることなく座組全員で初日を迎えられたことが、心から嬉しいです。
観てくださるお客様に、いろいろな感情をお渡しできる作品となっています。
これから東京公演、豊橋公演、大阪公演と千穐楽にむけて、チームで闘ってもっともっと成長していきたいと思っています。ぜひ劇場にお越しください。

□字ック「掬う」

2019年11月9日(土)~17日(日)
東京都 シアタートラム

2019年11月22日(金)・23日(土・祝)
愛知県 穂の国とよはし芸術劇場PLAT アートスペース

2019年11月29日(金)~12月1日(日)
大阪府 HEP HALL

脚本・演出:山田佳奈
出演:佐津川愛美 / 山下リオ馬渕英里何 / 日高ボブ美水野駿太朗大竹ココ、東野絢香、大村わたる / 古山憲太郎中田春介千葉雅子

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