オハッド・ナハリンが芸術監督退任前、最後の作品「Venezuela-ベネズエラ」

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バットシェバ舞踊団 / オハッド・ナハリン「Venezuela-ベネズエラ」が2020年3月13日から15日に埼玉・彩の国さいたま芸術劇場 大ホールにて上演される。

バットシェバ舞踊団 / オハッド・ナハリン「Venezuela-ベネズエラ」より。(Photo:Ascaf Avraham)

バットシェバ舞踊団 / オハッド・ナハリン「Venezuela-ベネズエラ」より。(Photo:Ascaf Avraham)

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本作は2017年にイスラエルにて初演された、オハッド・ナハリンの演出・振付作品。2018年にバットシェバ舞踊団の芸術監督を退任したナハリンの、同舞踊団で退任前最後の作品となり、パワフルかつ繊細な作品世界が繰り広げられる。また、振付家自身の別名、マキシム・ワラット名義で手がけられたサウンドトラックが用いられ、グレゴリオ聖歌からノートリアス・B.I.G.のラップに至るまで、時代や文化の横断した楽曲が披露される。

上演時間は休憩なしの約1時間20分を予定。チケットは12月7日に発売。

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バットシェバ舞踊団 / オハッド・ナハリン「Venezuela-ベネズエラ」

2020年3月13日(金)~15日(日)
埼玉県 彩の国さいたま芸術劇場 大ホール

演出・振付:オハッド・ナハリン
出演:バットシェバ舞踊団

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※2020年2月23日追記:本公演は新型コロナウイルスの影響で中止になりました。

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