同性婚カップルと1人の女性を描く家族劇「MOTHERS AND SONS」

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「MOTHERS AND SONS-母と息子-」が、去る7月26日に東京・サンシャイン劇場で初日を迎えた。

三ツ矢雄二プロデュース LGBT THEATER Vol.1「MOTHERS AND SONS-母と息子-」より。(c)CHIE KATO(CAPS)

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三ツ矢雄二プロデュース LGBT THEATER Vol.1「MOTHERS AND SONS-母と息子-」より。(c)CHIE KATO(CAPS)

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三ツ矢雄二プロデュース LGBT THEATER Vol.1「MOTHERS AND SONS-母と息子-」より。(c)CHIE KATO(CAPS)

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本作は、ゲイであることをカミングアウトした三ツ矢雄二がプロデュースする「LGBT THEATER」の第1弾。テレンス・マクナリーの戯曲「MOTHERS AND SONS」を原作にした家族劇が展開する。同性婚カップルのキャルとウィルは、子供のバドと共にニューヨークで幸せに暮らしていた。クリスマスの前日、エイズで亡くなったキャルの元恋人の母親・キャサリンが家を訪ねてきて……。

演出を三ツ矢が手がけ、キャル役を大塚明夫、ウィル役を小野健斗、キャサリン役を原田美枝子、バド役を阿部カノン中村琉葦がWキャストで演じる。上演時間は約1時間40分。公演は8月4日まで。

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三ツ矢雄二プロデュース LGBT THEATER Vol.1「MOTHERS AND SONS-母と息子-」

2019年7月26日(金)~8月4日(日)
東京都 サンシャイン劇場

原作:テレンス・マクナリー「MOTHERS AND SONS」
演出:三ツ矢雄二
翻訳:安達紫帆
出演:原田美枝子大塚明夫小野健斗阿部カノン(Wキャスト)、中村琉葦(Wキャスト)

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HODGE @HODGE_EGDOH

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