舞台は“規則が多すぎる工場”、世田谷シルクが移民の主人公通して日本社会を描く 2019年6月16日 18:37 69 1 ステージナタリー編集部 × 69 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 14 24 31 シェア 記事へのコメント(1件) ポスト シェア ブックマーク 世田谷シルク「工場」が、8月13日から18日まで東京・こまばアゴラ劇場で上演される。 2016年にリーディング公演として上演された「工場」より。 大きなサイズで見る(全5件) 2016年にリーディング公演として初演された本作は、移民の視点を通して日本社会を描いたもの。“外の国”から出稼ぎに来た主人公は、自身が働く工場の多すぎる規則に辟易としていた。しかし吃音症の社員との出会いから、周囲への見方が変わっていき……。脚本・演出を堀川炎が手がけ、出演は堀川のほか、青年団の石川彰子、中藤奨、また大迫健司、荻野祐輔、★☆北区AKT STAGEの代田正彦、中島有紀乃が名を連ねた。チケットの販売は6月29日12:00にスタート。 この記事の画像(全5件) 青年団リンク 世田谷シルク「工場」2019年8月13日(火)~18日(日)東京都 こまばアゴラ劇場脚本・演出:堀川炎出演:石川彰子、中藤奨、堀川炎、大迫健司、荻野祐輔、代田正彦、中島有紀乃全文を表示 読者の反応 69 1 ステージナタリー @stage_natalie 舞台は“規則が多すぎる工場”、世田谷シルクが移民の主人公通して日本社会を描く https://t.co/7IfN13TPzw https://t.co/25ZeWT62Wq コメントを読む(1件) ポスト シェア ブックマーク 関連記事 世田谷シルクが日瑞共同制作、“愛”がテーマの「ふしぎな影」でスウェーデンへ 73 2017年10月10日 世田谷シルク「跡 2018」生まれてから死ぬまでの軌跡をセリフ用いず表現 46 2018年1月5日 世田谷シルク、“おわら風の盆”からインスピレーション受けた「春夏秋冬」 30 2019年2月7日 移民から見た“すこし変”な世界?世田谷シルク次回公演は「工場」&続編「夜景には写らない」 16 2023年5月11日 世田谷シルクのほかの記事 「奥能登国際芸術祭2023」に田中泯や長塚圭史構成「さいはての朗読劇」ほか “おわら 風の盆”をモチーフにした世田谷シルク「春夏秋冬」東京で上演 世田谷シルクのサイレント演劇、次回公演は堀川炎の一人芝居「跡 2020」 七十代のチルチルが“死と生命”めぐる旅へ、世田谷シルク「青い鳥」開幕 世田谷シルクのプロフィール リンク 8月公演情報 青年団リンク 世田谷シルク「工場」 | 世田谷シルク 世田谷シルク公式アカウント@8月「工場」アゴラ (@setagayasilk08) | Twitter タグ 世田谷シルク 堀川炎 石川彰子 中藤奨 代田正彦
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