「東京キャラバン in いわき」参加の近藤良平「出会いが、ここから」

「東京キャラバン in いわき」が、5月19日に福島・アクアマリンパーク内特設会場で開催される。

「東京キャラバン」は「Tokyo Tokyo FESTIVAL」の主要プログラムであり、東京2020オリンピック・パラリンピックの公認文化プログラム。野田秀樹総監修のもと2015年10月に始動し、ジャンルを超えたアーティストが多様なパフォーマンスを発表している。

「東京キャラバン in いわき」でリーディングアーティストを務める近藤良平は、開催に向け「文化の香りがあるところに、人間の営みもある。そんな出会いが、ここから、また生まれる」とコメント。参加アーティストには、近藤のほか、オナハマリリックパンチライン、上三坂やっちき踊り保存会、下綴青年会、スパリゾートハワイアンズ ダンシングチーム、スパリゾートハワイアンズ ファイヤーナイフダンスチームSiva Olaらが名を連ねた。また「東京キャラバン in いわき」の様子は、公式サイトにてライブ中継される。

近藤良平コメント

東京キャラバンは、どこまでも！ 文化の香りがあるところに、人間の営みもある。そんな出会いが、ここから、また生まれる。時間も時代もとまらない。そんな世の中で、われわれが、できることはなんだろう。ひょんなキッカケで、歯車は、回りはじめる。カタカタ！ 「東京キャラバン in いわき」がじわじわと近づいてくる！ これは、きっと愉快なのだ!!