ステージナタリー - 舞台・演劇の最新ニュースを毎日配信

夢野久作短編を“食感が残る程度に砕いてもう一度固め”た「ショウジョジゴク」

92

日本のラジオ「ショウジョジゴク」より。(撮影:ふくしまけんた)

日本のラジオ「ショウジョジゴク」より。(撮影:ふくしまけんた)

日本のラジオ「ショウジョジゴク」が、昨日1月18日に東京・新宿眼科画廊 スペース地下で開幕した。

夢野久作の連作短編小説「少女地獄」を原作とする本作では、屋代秀樹が作・演出を担当。少女を追い詰め、ときに少女たちに翻弄される男たちにも焦点を当て、夢野作品を団体のコピーである“さわやかな惨劇”に仕立て上げる。

開幕に際し屋代は「夢野久作の『少女地獄』中の3作の短編を、食感が残る程度に砕いてもう一度固めました。不気味でかつ、俳優の魅力がじわじわ滲み出るような舞台に仕上がっていると思います」とコメントしている。上演時間は1時間15分。公演は1月22日まで。

屋代秀樹コメント

夢野久作の「少女地獄」中の3作の短編を、食感が残る程度に砕いてもう一度固めました。不気味でかつ、俳優の魅力がじわじわ滲み出るような舞台に仕上がっていると思います。おまけのパンフも引くほど気張りましたので、夢野久作を知っている方も知らない方も是非、新宿眼科画廊までご来場ください。

日本のラジオ「ショウジョジゴク」

2019年1月18日(金)~22日(火)
東京都 新宿眼科画廊 スペース地下

原作:夢野久作「少女地獄」
作・演出:屋代秀樹
出演:安東信助沈ゆうこ田中渚 / 末安陸、館山サリ、ゆかりごはん、依乃王里

ステージナタリーをフォロー