下北ウェーブ2018選出を機に設立された東京夜光にとって、旗揚げ後初の単独公演となる本作。作・演出を手がける
主人公の光(丸山港都)のもとに瞳(
初日を終え川名は、「この物語を書き始めたのが2年前、僕は風呂なしの三畳の部屋に住んでいました。そのときの、鬱屈とした、見えなさすぎる未来への不安や、何かを信じることへの怯えの感覚をべっとりまとった、それでも心地よく軽やかな作品になりました」と手応えを語っている。公演は12月24日まで
川名幸宏コメント
東京夜光「世界の終わりで目をつむる」が開幕しました。
この物語を書き始めたのが2年前、僕は風呂なしの三畳の部屋に住んでいました。そのときの、鬱屈とした、見えなさすぎる未来への不安や、何かを信じることへの怯えの感覚をべっとりまとった、それでも心地よく軽やかな作品になりました。
自分の体中で鳴ってる叫びみたいなものを、キャスト、スタッフの皆さんと、日々模索しながら、ああでもないこうでもないと、幸せな創作ができています。
平成最後の年末に、世界の終わりに目をつむりに、ぜひいらしてください!
東京夜光「世界の終わりで目をつむる」
2018年12月19日(水)~24日(月・振休)
東京都 小劇場楽園
作・演出:
出演:丸山港都、
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東京夜光「世界の終わりで目をつむる」開幕、三畳間の鬱屈を“軽やかな作品”に
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