ステージナタリー - 舞台・演劇の最新ニュースを毎日配信

朗読劇「ぼく明日」新キャストに荒牧慶彦・三森すずこら、三浦直之演出で再び

1947

「恋を読む『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』」の再演が決定した。

今年2018年8月に初演された本作は、朗読劇「恋を読む」シリーズの第1弾。七月隆文の小説を実写映画化した「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」を原作に、脚本・演出をロロ三浦直之が手がける。回替わりで出演する男女2人1組のペアには、荒牧慶彦三森すずこ黒羽麻璃央山崎紘菜細谷佳正秋山ゆずき木村達成清水くるみ梶裕貴高月彩良蒼井翔太石川由依松田凌内田真礼が名を連ねた。なお、荒牧、三森、細谷、秋山、蒼井、石川は今回が初参加となる。

アニメーションはひらのりょう、衣装は伊賀大介が担当。再演に向け原作者の七月は、「すべてが印象深いあの朗読劇が、こんなにも早く戻ってきてくれました。みなさんのおかげで、また高寿と愛美に会えます。ありがとう」と喜びを語っている。公演は3月12日から17日まで東京・オルタナティブシアターにて。チケットの一般販売は2月10日にスタート。

七月隆文コメント

個人的にチケットを取ろうとしたら、あっというまにソールドアウトしていたこと、会場の行列、劇の中盤から聞こえはじめた観客のすすり泣く声……すべてが印象深いあの朗読劇が、こんなにも早く戻ってきてくれました。みなさんのおかげで、また高寿と愛美に会えます。ありがとう。

三浦直之コメント

舞台上にたった2人の俳優がいて、それぞれの声に耳をすませます。声はたくさんの表情をもっていて、震える音に悲しみが、優しい息遣いに喜びが宿ったりします。もっともっと細かく耳をすませば、喜怒哀楽では分けられない、カラフルな感情も俳優の声から伝わってきます。俳優の表情をみると、カラフルに塗られた感情はさらに立体になって空間を埋めていきます。
そんな俳優の姿をどうかみてください。

荒牧慶彦コメント

この作品は映画館で何の気なしに観たのが最初の出会いですが、話の巧妙さと切なさがすごく印象的
でつい涙が出てしまうほど感動させて頂きました。
その話の機微を表現して聞いて頂く方に届くように頑張ります!

三森すずこコメント

オファーをいただいた前日、ちょうど本作の映画を観ていたのです! なんという偶然!
切なく、ファンタジックな世界感でとても素敵な作品なので、朗読劇という形で私も参加することが
出来るのが今から楽しみです♪ 大切に演じていきたいと思います。

細谷佳正コメント

自分の存在と技術で、物語を観客に見せていくという事をやってみたいと思っていました。
僕自身も思い切り楽しみながら、作品の世界観を皆様に伝えることが出来るように、取り組んで行きたいです。

秋山ゆずきコメント

この作品に出演が決まった時、信じられませんでした!
以前から原作の大ファンだったので、まさかその作品を大きなステージで、しかも朗読劇の2人芝居で自分が演じるとは……嬉しい反面、想像するだけでも今から緊張するので、気合い入れて臨みたいと思います! 是非、劇場にお越しいただきたいです。よろしくお願いします。

蒼井翔太コメント

今回のこの朗読劇に参加させていただけることがとても光栄です。
ただ朗読するだけではなくて動きも少なからずあるということで、舞台の経験を生かして、石川由依さんと楽しいものにできたらと考えています!
どうぞよろしくお願いいたします。

石川由依コメント

出演者が「2人」の朗読劇は初めてなので、今からとても緊張していますが、その2人ならではの空気感を大事にして、心を込めて演じたいです。そして、原作を読み終わったあとに私が感じた、苦しくもあたたかい気持ちを、皆さまにも感じていただけたら幸いです。

「恋を読む『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』」

2019年3月12日(火)~17日(日)
東京都 オルタナティブシアター

原作:映画「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」(c)2016「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」製作委員会 七月隆文(『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』 宝島社文庫)
脚本・演出:三浦直之
出演(公演順):荒牧慶彦三森すずこ / 黒羽麻璃央山崎紘菜 / 細谷佳正秋山ゆずき / 木村達成清水くるみ / 梶裕貴高月彩良 / 蒼井翔太石川由依 / 松田凌内田真礼

ステージナタリーをフォロー