早稲田大学演劇博物館 特別展「演劇評論家 扇田昭彦の仕事ー舞台に寄り添う言葉ー」が10月6日から2019年1月20日まで東京・早稲田大学演劇博物館 1階 特別展示室にて開催される。
本展は、15年に亡くなった演劇評論家・扇田昭彦氏の功績を、直筆原稿や著書、所蔵資料などの関連資料の展示を通して振り返るもの。雑誌や新聞に掲載された劇評などが多数展示される。
また関連イベントとして、10月18日に「扇田昭彦の仕事 劇評の役割」と題したトークショーを開催。朝日新聞東京本社記者の山口宏子氏が登壇し、扇田氏の思い出と劇評の役割について語る。イベントの参加申し込みは、9月21日10:00より同館の公式サイトにて受け付けられる。
なお同館では、早稲田大学演劇博物館開館90周年記念 2018年度秋季企画展として「現代日本演劇のダイナミズム」が、9月29日から19年1月20日まで開催される。
早稲田大学演劇博物館 特別展「演劇評論家 扇田昭彦の仕事ー舞台に寄り添う言葉ー」
2018年10月6日(土)~2019年1月20日(日)
東京都 早稲田大学演劇博物館 1階 特別展示室
「扇田昭彦の仕事 劇評の役割」
2018年10月18日(木)18:30~20:00
東京都 早稲田大学演劇博物館1階 ミニシアター
登壇:山口宏子
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