歌劇派ステージ「ダメプリ」徳山秀典は“完璧王子”ルオーシュ役

「歌劇派ステージ『ダメプリ』ダメ王子 VS 完璧王子（パーフェクトガイ）」に友情出演する徳山秀典の配役が明らかになった。

徳山が演じるのは、舞台版オリジナルキャラクターである“完璧王子”ことルオーシュ。また、12月3日14:00開演回にはナレク役の滝澤諒、ヴィーノ役の松本祐一、リオット役の進藤学、テオ役の橘りょう、5日14:00開演回にはリュゼ役の大見拓土、メア役の三原大樹、クロム役の汐崎アイル、ルオーシュ役の徳山が参加するハイタッチ会が実施されることも発表された。

本作は、“ダメ王子”を愛で育てる恋愛アドベンチャーゲーム「DAME×PRINCE」を原案とした舞台作品。登場するのは新国家の建国パーティへと向かう各国の要人たちだ。武力国家・ミリドニアからはナレク王子、ヴィーノ公爵、騎士のリオット、宗教国家・セレンファーレンからは第1皇子リュゼ、第2皇子メア、宰相のクロム、山間の弱小国家・イナコからは名代として騎士のテオと守護獣のグリまるが集結。個性豊かな“ダメ王子”が一堂に会したパーティは大混乱に陥るが、そこに現れた新国家の王子ルオーシュは、なんでもこなせる“完璧王子”で……。

公演は12月1日から9日まで東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoで行われ、チケットの第1次先行販売は本日8月31日18:00から9月18日12:00まで受け付けられる。