これは、同日に同会場で開催される、偉人をアンドロイドとして“複製”する権利について考えるシンポジウム「誰が漱石を甦らせる権利をもつのか?――偉人アンドロイド基本原則を考える」のオープニングアクトとして上演されるもの。夏目漱石と正岡子規の往復書簡にフィクションを交えた短編演劇で、大阪大学教授の石黒浩が監修した漱石を再現したアンドロイド・漱石アンドロイドと、青年団の
参加は無料で要申込。なお終演後のシンポジウムには平田や石黒をはじめ、漱石アンドロイドの声を務める漱石の孫・夏目房之介、弁護士の福井健策氏らが登壇する。
シンポジウム「誰が漱石を甦らせる権利をもつのか?――偉人アンドロイド基本原則を考える」
2018年8月26日(日)13:00~17:40
東京都 二松學舍大学 九段キャンパス1号館 中洲記念講堂
漱石アンドロイド演劇「手紙」
2018年8月26日(日)13:00~13:20
東京都 二松學舍大学 九段キャンパス1号館 中洲記念講堂
作・演出:
出演:漱石アンドロイド、
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- 「誰が漱石を甦らせる権利をもつのか?――偉人アンドロイド基本原則を考える」オープニングアクトとして平田リオザ氏作・演出の漱石アンドロイド演劇(平田オリザ+青年団)|漱石アンドロイド 特設サイト
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偉人を“複製”する権利問うシンポジウムで平田オリザのアンドロイド演劇新作 - ステージナタリー https://t.co/wwK6QFbVR4