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亜細亜の骨×台湾の劇団、セクシャルマイノリティの人々描く「同棲時間」

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「同棲時間~The Brotherhood~」が、8月2日から5日まで東京・新宿シアターモリエールで上演される。

本公演は山崎理恵子が主宰するユニット・亜細亜の骨と、台湾の劇団・亜戯亜による共同企画によるもの。昨年2017年には、両団体により台湾で鴻上尚史「トランス」の翻訳上演が行われた。

台湾で稽古が行われ、東京で世界初演を迎える「同棲時間~The Brotherhood~」は、自身も同性愛者である林孟寰(リン・モンホワン)の書き下ろし作品。台湾と日本を舞台にセクシャルマイノリティの人々を描き出すと同時に、現在の台湾が抱える課題に迫ることを目指す。演出を担当するのは黄郁晴(ホワン・ユーチン)。なお本作は日本語および英語字幕付きで、一部日本語を交えながら中国語で上演される。

チラシには、脚本を手がけた林の「愛とは、一体なんなのだろうか? 幸福になることは、なぜこんなにも難しいのか? 私には答えがない。もしかすると、この戯曲、あるいはこの時代が、これらの問いに徐々に答えを出してくれるだろう」というコメントが記されている。

※山崎理恵子の「崎」は立つ崎(たつさき)が正式表記。

亜細亜の骨(日本)×亜戯亜(台湾)共同企画「同棲時間~The Brotherhood~」

2018年8月2日(木)~5日(日)
東京都 新宿シアターモリエール

作:林孟寰(リン・モンホワン)
演出:黄郁晴(ホワン・ユーチン)
出演:陳懐駿(チェン・ホワイチュン)、廖原慶(リヤオ・ユエンチン)、彭浩秦(ポン・ハオチン)

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