「まどか☆マギカ外伝」けやき坂46出演で舞台化！演出は児玉明子

スマートフォン向けゲーム「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」の舞台化が決定。けやき坂46出演により、8月24日から9月9日まで東京・TBS赤坂ACTシアターで上演される。

今年2018年8月に配信1周年を迎える「マギアレコード 魔法少女まどか☆マギカ外伝」は、テレビアニメ「魔法少女まどか☆マギカ」の世界観が体感できるスマートフォン向けゲーム。舞台「魔法先生ネギま！～お子ちゃま先生は修行中！～」の畑雅文が脚本を手がけ、「ライブ・スペクタクル『NARUTO-ナルト-』」や「少女☆歌劇 レヴュー・スタァライト ―The LIVE―」などで知られる児玉明子が演出を務める本作では、同ゲームのメインストーリーを主軸としたストーリーが展開する。

舞台版に出演するのは、欅坂46の姉妹グループ、通称“ひらがなけやき”ことけやき坂46。メンバーの中から10人ほどが選出され、劇中でメインキャラクターを演じる予定だ。上演決定にあたり、演出の児玉は「成長が著しいけやき坂46を中心に、作品作りに暑い夏を共に過ごしたいと思います！」と意気込みを語った。

児玉明子コメント

以前、お仕事をご一緒した方から、演出してみたい作品を提案できる機会があれば是非……！と薦められていたのが、
「魔法少女まどか☆マギカ」でした。以来「まどか☆マギカ」の虜になっておりましたところ、頂いたこの「マギアレコード」の演出の機会。舞台で演じることに真摯な態度で望み、その成長が著しいけやき坂46を中心に、作品作りに暑い夏を共に過ごしたいと思います！