「近未来警鐘コメディ」と銘打たれた本作は、MONOの
演出も手がける土田は「つい先日テレビドラマの脚本を書き上げたのですが、改めて演劇の良さを感じています。もちろんテレビの良さもあります。今はその両方の良さをミックスさせて、新しい作品をエコーの皆さんと産み出したいと考えています」と意気込みを語っている。チケットの一般販売は7月7日10:30にスタート。
土田英生コメント
この度、縁あってテアトル・エコーで新作を上演する機会をいただきました。私は常々喜劇を書きたいと思っていますが、喜劇の看板を背負ったエコーさんと作品をつくることは、とてもハードルの高い挑戦です。初日を迎えるその日まで、プレッシャーを抱えながら稽古を重ねることでしょう。
つい先日テレビドラマの脚本を書き上げたのですが、改めて演劇の良さを感じています。もちろんテレビの良さもあります。今はその両方の良さをミックスさせて、新しい作品をエコーの皆さんと産み出したいと考えています。
今、社会は閉鎖的になっていて、このままでは確実に悪い方向に向かってしまう危機感を感じています。そんな想いをSFというか、近未来への予言的な設定を土台にしながら、そんな中でも結局人は変わらないという作品を描きます。
タイトルは「青い鳥たち、カゴから」。
すごくいいタイトルですから、必ずいい作品になるはずです。
どうかご期待ください。
テアトル・エコー「青い鳥たち、カゴから」
2018年8月10日(金)~22日(水)
東京都 恵比寿・エコー劇場
作・演出:
出演:溝口敦士、
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リンク
- テアトル・エコー公演 155 青い鳥たち、カゴから | テアトル・エコー
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土田英生 TSUCHIDA Hideo @Tsuchidahideo
プロデューサーからの電話がない月曜日の朝は久しぶり。視聴率を気にしなくていいのは楽だ。……けれど次の仕事である舞台台本の進み具合は気になっている。今からまだまだ頑張る。「青い鳥たち、カゴから」→ https://t.co/MOgsv2Fx4c